社会の課題解決にチャレンジするのは市民の権利である
地星社は「社会をよりよくする活動を行っている人や組織を支援し、増やしていくことで、私たちひとりひとりが地域づくり・社会づくりにかかわっていく社会の実現する」ことを目的として掲げている。 ではなぜ、「私たちひとりひとりが地…
地星社は「社会をよりよくする活動を行っている人や組織を支援し、増やしていくことで、私たちひとりひとりが地域づくり・社会づくりにかかわっていく社会の実現する」ことを目的として掲げている。 ではなぜ、「私たちひとりひとりが地…
地域に根ざした教育を展開している大学の事例として、松本大学、共愛学園前橋国際大学、南大阪地域大学コンソーシアムの3つが取り上げられている。昨今グローバル教育がもてはやされているが、教育の本質ということからするとむしろこう…
地星社の現場の業務は、基本的にフダが一人で担っていて、そこにボランティアや役員、会員がかかわってくれるという感じです。 だから、自分がやり方をわかっていればそれで済むことがほとんどで、これまで業務マニュアルをつくることも…
信頼…関係性にもとづくもの 信用…外形的な能力や決まり、契約等にもとづくもの ※日常的な言葉の用法ではなく、フダによる便宜的な概念上の区分け この区分けで言うと、信用は早くつくり出せるけれども、信頼は早くつくり出すことは…
3月5日のことなので少し前の話になってしまいますが、NPOの資金調達セミナーで話してきました。調子に乗って発表のときのスライドをアップしたので、このブログにも自分の活動の記録として載せておきます。
ふらっとーほくの松島さんのお誘いで、コミュニティオーガナイジングの説明を聞く機会がありました。 ハフィントンポストでの紹介記事はこちら→「日本人に眠る能力を引き出したい」オバマ氏を大統領にした「コミュニティオーガナイジ…
全国学力テストと親の収入や学歴、読書活動、生活習慣などとの関連についての文科省の調査の結果が新聞各紙で取り上げられています。それぞれ見出しで各紙がどこを強調しているかがわかります。 高収入・高学歴の家庭、学力も高く…文…
改めて、課題へのフォーカスが必要ではないか、ということを考えています。 ともすると、中間支援組織は、NPOが活動している内容を通してしか課題を見ていないので、そこから見えること以上のものを把握できないおそれがあります…
NPO向けの助成金申請セミナーは数多くあるけれど(私もつい先日講師で喋ってきたけれど)、震災から4年目を迎える被災地のNPOにとっては、脱・助成金依存セミナーの方が必要なのではないかと思いました。 とにかくこの3年間…
NPO法人POSSE仙台支部の渡辺さんにインタビューに行ったときに、生活保護やブラック企業の話も出てきて、POSSE代表の今野さんが書いた『生活保護』(ちくま新書)と『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書)を…