『職業としての政治』より
山内さんのブログにマックス・ヴェーバーの『職業としての政治』から引用してあって、なかなかいいと思ったので、こちらにもコピペ。 政治家だけに限んないよねというか、政治を、「社会をつくること」と広く捉えれば、われわれに向けら…
山内さんのブログにマックス・ヴェーバーの『職業としての政治』から引用してあって、なかなかいいと思ったので、こちらにもコピペ。 政治家だけに限んないよねというか、政治を、「社会をつくること」と広く捉えれば、われわれに向けら…
…大衆運動、社会的な異議申し立てに対するアレルギー、嫌悪感、当事者性の欠如には凄まじいものがある。デモや社会運動という語にネガティブな価値観しか見出せなくなっているのだ。これはおそらく日本的な特殊現象であり、かなり異様な…
遠くに跳ぶには、それだけ勢いつけないとさ。
小器用になるな、と恩師から言われたことを思い出した。大学院を終えたときに、はなむけの言葉というか、箴言として。 何事も一通りこなせるというのは、必ずしもよいことではない。いいように使われてしまって、自分が本当に注力すべき…
物事を成し遂げるのに必要なのは、構想力、実行力、実現力だと思う。後ろに行くほど難しい。
せ・みの男子トイレの貼り紙が某所で話題になっていたので、それに関連して加藤哲夫さんのエピソードを一つ。 あるとき、トイレに入ったら加藤さんがかがんでいて、何をしているかと思ったら、小便器の前が汚れていたのをトイレットペー…
三日坊主でなかなか物事が続かないという職場の後輩にした3つのアドバイス。 1)一度に多くのチャレンジをしない。一度に取り組むのは一つにする。 2)一週間はなんとしても続ける。ただしその間は、取り組みのハードルは低くてもよ…
NPOには運動性と事業性が重要とはよく言われる。しかし、事業(あるいはマネジメント)についての理論はよく語られていても、運動の理論が語られることはほとんどないのではないか。
人の生活って自分で思っている以上にあるパターンの繰り返し。だから悪い習慣は減らし、良い習慣を増やす努力が必要。そういう意味で、いざというときにだけ発揮される「大きな勇気」より、日々の生活の中で試される「小さな勇気」が大切…
長らく積ん読状態だったこの本、シーズの松原さんのパートのみとりあえず読んだ。社会運動論的。 NPOは、社会でまだ公共的課題とされていないこと、社会全体に関わる課題ではないと思われていることを、見つけ出し、もしくは、それを…