ボランティア もうひとつの情報社会(金子郁容)
以下は、別のブログに2006年10月17日の日付で書いた記事です。自分にしては意外とよく書けているのではないか(今はもう書けない)と思ったので、こちらで紹介します。 ボランティア―もうひとつの情報社会 (岩波新書) 金…
以下は、別のブログに2006年10月17日の日付で書いた記事です。自分にしては意外とよく書けているのではないか(今はもう書けない)と思ったので、こちらで紹介します。 ボランティア―もうひとつの情報社会 (岩波新書) 金…
地域に根ざした教育を展開している大学の事例として、松本大学、共愛学園前橋国際大学、南大阪地域大学コンソーシアムの3つが取り上げられている。昨今グローバル教育がもてはやされているが、教育の本質ということからするとむしろこう…
ふらっとーほくの松島さんのお誘いで、コミュニティオーガナイジングの説明を聞く機会がありました。 ハフィントンポストでの紹介記事はこちら→「日本人に眠る能力を引き出したい」オバマ氏を大統領にした「コミュニティオーガナイジ…
NPO法人POSSE仙台支部の渡辺さんにインタビューに行ったときに、生活保護やブラック企業の話も出てきて、POSSE代表の今野さんが書いた『生活保護』(ちくま新書)と『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書)を…
地星社で活動するようになってから、以前よりも発達障害の話題に触れることが多くなりました。NPOの活動の現場により出向くようにしたこともありますし、子ども支援のNPOとかかわることも増えたからです。そこで改めて発達障害は…
こちらの本は一気に読んだ。おもしろかったからというよりは、単に読みやすかったから。 若手商社マンのA君が、上司にアドバイスをもらいながら、事業計画書をつくるために統計分析をしていくという筋立て。 「利益を出すために必要な…
長らく積ん読状態だったこの本、シーズの松原さんのパートのみとりあえず読んだ。社会運動論的。 NPOは、社会でまだ公共的課題とされていないこと、社会全体に関わる課題ではないと思われていることを、見つけ出し、もしくは、それを…